この公園は、北海道百年記念事業の一環として、札幌などの都市近郊に残された原始の面影を残す平地林を永久に保護育成するとともに、道民が自然に親しむ休養の場とするため、昭和43年(1968年)5月に自然公園法に基づく道立自然公園として指定されました。面積は2,051haで、札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがっています。
公園内には百年記念塔・開拓記念館・開拓の村などの施設が整備されているほか、公園の78%を国有林が占めており、この区域は「昭和の森」野幌自然休養林に指定されています。
公園は標高30m〜80mのなだらかな丘陵地に広がる森林を主体とし、大都市の近郊にある大面積の平地林として、世界的にも例が少ない貴重なものです。公園内の天然林には、温帯林から亜寒帯林に移行する地域に位置する森林の景観が、比較的良く残されていて、多様な環境が見られます。そのため、動植物相も豊かで、500種を越える植物が生育し、また、野鳥や哺乳類、昆虫などの種類も豊富です。
林内には約30kmの歩道があり、四季おりおりの変化に富んだ自然を楽しむことができます。冬季には、歩くスキーのコースとしての利用も盛んです。
お問い合わせ:北海道開拓記念館総務部総務課/(011)898-0456
野幌森林公園のホームページ
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